その他もろもろ
・痛扇子
とある動画を見て「自分好みの扇子が作りたい!」って思ったので作りました。
作り方はこちらのサイトを参考にしました。(左メニューの”制作物”の”東方関連”)
写真を撮るのを忘れてたりして画像が少ないです。
・材料
・扇子(今回は100均の物を使いました)
・書初め用紙(扇子上端のテープ)
・貼り付ける絵
・接着剤
さて、早速制作の方に移りましょう。
まずは扇子を用意してください。(布製推奨)
扇子を水につけて貼ってある紙(布)を剥がします。
※ここで、紙製のものだとボロボロになって大変なことになります。ってか、なりました(笑
骨はしっかりと接着剤のぬめりを取り、乾燥させます。
次は貼る紙の用意です。
自分はコンビニのコピー機でA3の紙に印刷してきました。
型紙は「扇子 型紙」でググるとでてきます。
自分が使った100均の物は「7.5寸25間」が一番近かったです。
ここで厄介なのがコンビニのコピー機。何故かと言うと勝手に縮小や拡大をしやがるからです。
自分は○ーソンで印刷したのだが、メディアから印刷する場合は拡大縮小等の設定項目がなかった。
なので、四隅に印をつけた画像を印刷し、余白を測りそれに合わせて型紙を印刷しました。
自分のところは、縦長に置いた時「左右3mm 上下5mm」でしたが保証はしません(笑
印刷も終わったので絵を切ります。
次は折ります。折ります。
ずれないように固定してみました。
結構つらいですが、つらいのはこの作業だけじゃないです……。
次は骨に"ずれないように"貼っていきます。
このとき、両端の親骨には張らないでください。
次は天(上端)に細く(6mm)に切った書初め用紙を貼っていきます。
このとき、親骨に貼ってしまっていると端まで書初め用紙を貼れなくなります。
ちなみに、書初め用紙を使っているのは、本来何を使うべきなのか知らないからです。教えて下さい。
書初め用紙を貼る時、自分は不器用なので手がボンドだらけになります(笑
最後に親骨にも貼りつけて完成です。
拙い説明でしたが最期まで読んでくれた方、ありがとうございます。
根気と愛情(?)さえあれば誰でもできると思うので、是非作ってみては?
2011/8/2 追記
2・3・4号機完成。
↓2号機
↓3号機
↓4号機
2012/9/19 追記
2・3・4号機完成。
↓5号機
↓6号機
この2つは細かい変更点があります。
大きい表示で見てもらえば分かると思いますが、上端に書き初め用紙を貼っていません。
忘れたわけではないです。見た目を重視した結果です。(面倒だったのもあるw)